受講の動機

受講の動機

助産師が考えたということ

マッサージを習っても手順ばかり覚えても家に帰っては白紙で、
順番を確認しながらやるので「楽しくない」息子も仕方なく我慢している感じで受けている。
もっと簡単に楽しく進んでやれるようなマッサージは無いかとネット検索しました。
見つけたのが「わらべうたベビーマッサージ」です
助産師が考えたという事、わらべうたという日本の文化を取り入れている事にとても親しみをもて本を購入、
届いて直ぐにCDをかけると、息子が「ま~ぶ~」と反応しました
本を見ていると娘が寄って来て私もやってみたいと言いました。始めて見ると順番は歌でわかるし、
いちいち考えずにすみ、歌いながら自然と笑顔になれリラックして楽しめました。
それ以来毎日続けて居ますが、息子は発達も順調、情緒も安定していると思います。
このわらべうたが大好きで少しづつ歌っています、歌えばご機嫌が治ります
ハイハイ出来るようになってからは、自分でCDをつけて、デッキにむかって、
ニコニコと愛想を振りまいたりしています。
先生は息子を優しい声であやしてくれる、もう一人のおばあちゃんのようです。
娘はそれまで、絵本や人形と違う本物の赤ちゃんに、どう接してよいかわからないようですが、
マッサージを一緒にしているうちに、娘は「赤ちゃんって本当にちいさね、弱いから優しくしなきゃね
プニプニきもちいいね」とよく見て肌に直接触れることで、赤ちゃんと言う存在を理解出来るようです。
無理に誘ったりしなくても、わらべうたが娘の興味を引き、赤ちゃんに目を向けてくれました。
今では弟といるときは、このわらべうたで自然とあやしてくれます。
時には娘が「私もやって~」と横になり、娘とも良いスキンシップが出来ています、
またお風呂上がりにこのCDをかけながら、娘が主人におしえていて、主人も歌を覚えて、
口ずさみながら遊んだり、我が家にはすっかりと定着しました。
赤ちゃんの成長に良い事はわかっていましたが、マッサージする側もマッサージ以外にも、
こんな様々なこうがあるのは、わらべうたべビーマッサージだけではないでしょうか、
二人の子供の居る普通の主婦の自分がなにか出来るなんて思ってもなかったのですが、
是非みんなに広めたいと強くおもいました。
3分スピーチより

不安を持つ御母様方の手助けがしたい

教室に来られるお母様達がお子様に対しての不安を聞いて貰うだけでも、
お母様の気持ちも変わり、安心出来ると言うことも感じました、
こうした不安を持つ、お母様方の話をお互いに出来る場所を提供出来、
また、子供の成長発達を促すわらべうたベビーマッサージに 更に関心を持ちました。
わらべうたは、保育士を目指す、科目の中でも、必ず触れる物なので、
子供達にとっても、心地いい物になるだろうと思いました。

私と同じ経験をされた、大変な子育てを応援したい

私には、現在2歳と9歳の息子がおります
長男を妊娠したとき、それまで保育士をしていたこともあり、
育児もそれなりにやっていけるだろうと思っていました。
しかし、実際の育児はそう簡単ではなく、母乳をうまくあげられないところから始まり、
とにかく寝てくれない・いつも抱っこしていないと機嫌が悪い・周りにはサポートしてくれる人も相談相手もいない…
という状態で、私自身毎日悩み、疲れ切っていました
そんな私を救ってくれたのは、地域で行われていた子育て講座でした。
ずっと家の中で閉じこもって、ひとり悶々としていましたが、講座に参加して、
同じ年頃の子を持つママたちと知り合って話しをしたり、講師の先生から育児のアドバイスを頂くことで
悩みからだんだん解放されていきました
新米ママにとって、同じ立場のママと知り合えること
・自分よりちょっと先輩から子どもの成長について聞けることは、
とても精神的な支えになると思いました。
そのためには、ママたちが定期的に集える会や広場が、地域に必要だと強く思います。
次男も2歳を過ぎて、だんだんと育児に余裕がもてるようになってきた今、私も今までの恩返しで、
地域のママたちの為になる活動をしたいなと考えていた時に、
この「わらべうたベビーマッサージインストラクター講習」のことを知りました。
「ベビーマッサージ」は、次男が0歳のときに何度か教えて頂いたのですが、
赤ちゃんの肌に触れる心地よさはわかったものの、どうしても手順が覚えられなかったり、
途中で赤ちゃんが飽きて愚図ったりしてしまい、家では続けられませんでした。
でも、このわらべうたにのせてマッサージするやり方なら、ママも自然に覚えられるし、
赤ちゃんもきっと喜ぶだろうな~!と直感的に思いました

ベビマが苦手な次男も、オムツ替えのときにやってあげる「大根一本抜きました~♪」
のふれあい遊びは大好きなのです。
また、私自身、保育所に勤めていたころ、一時預かりのお子さんを担当すると、
必ず最初は大泣きしますが、おんぶしながらわらべうたを唄ってあげると、
どの子もだんだん泣き止んでくれる…という経験をしていました。

ハイハイしても続けられるものを探しました

寝返りやうつぶせが出来る様になり、動き出した赤ちゃんや、ハイハイや、
立っちが楽しくなった赤ちゃんにも楽しく続けられるマッサージは無いかとさがしていた所
「わらべうたベビーマッサージ」を知りました。
他の協会でも歌を歌いながら行うベビーマッサージは有りますが。
わらべうたベビーマッサージの特徴でもある、「ラの音」を中心とした歌は、
赤ちゃんにはとても聞きやすく、お母さんにはとても歌いやすいようです。
歌を覚える為に友達の赤ちゃん数人にためしてみました。
月例はバラバラですが、どの赤ちゃんも興味を示して、
一緒に歌うようにお話をしてくれる赤ちゃんもいました。
3歳に成る、息子は直ぐに歌を覚えてしまいました。
「せーなかせなか」や「赤ちゃん指ころころぴ」や足の裏の歌を歌いながら私にマッサージしてくれたり、
友達の赤ちゃんに触れる時に歌ったりしています。

童謡と違い音域も狭く、繰り返しのフレーズの多いわらべうただからこそ、すっと入ってきたのだと思います。
「なんだか古くさい歌だけどおもしろいね」と笑っていた友達も「頭からはなれないよ」と言って居ます、
ふるくさいように思えた「わらべうた」は世界でも積極的にとりいれられ、日本でも見直されているそうです。
じっとしていることの出来ない苦手な赤ちゃんも、語りかけや、
動きの増えた赤ちゃんにマッサージをするのが難しいと考えるお母さんたちも、
歌うことで、赤ちゃんと会話や触れあいを楽しむ、きっかけになるのではと思います。
ベビーマッサージをもっと身近に、長く続けて頂けるように、
教室やサークルでもとりいれていきたいと思います。
長く続ける中でお母さんやお父さんからの一方的なマッサージではなく、
少し大きくなった赤ちゃんがお母さんやお父さんにしてあげたり、兄弟にしてあげたりと、
親子の絆作り、そして家族の絆作りの方法のひとつとして、伝えて行ければと思います

親子の最初のコミニュケーション

子育て支援に関わり9年になります。
以前から親子の最初のコミニュケーションとなる「ベビーマッサージ」に大変興味がありました。
やっと出会えた「わらべうたベビーマッサージ」この機械に是非受講しようとおもいました。
他のベビーマッサージではなく、わらべうたベビーマッサージを受けた動機は、
わらべうたベビーマッサージを取り入れることにより、母親の乳児への語りかけの促進、母親の声を聞いて、
より安心する喜びを感じるきっかけつくり、
乳児が、穏やかにすごす事で母親の育児疲れの軽減につながるのでは無いかとかんがえました。
インストラクターに成ってどのような活動をしたいか、
それについては、私は「わらべうたベビーマッサージ」のインストラクターとして、活動して行こうと考える事は、
子育て支援に関わってきて9年になり、最近強く感じることが、
子育て支援する、イコール親支援であると言うことです。
私は普段子育てサークルの親子イベントや託児サービスでの親支援、
親学習のプランニング、助産師さん、栄養士さん、との交流など行っています。
私が子育てサークルや集いの広場で出会うママ達が、子供と向かい合う、いくつかの方法の一つ、
「ベビーマッサージ」に大変興味を持っています
生を受けて、根っこの部分の乳幼児期にどう、栄養をもらえるかが、
成長に大きな課題です、そして、それは親としてどうかかわるかと言う課題でも有ります。
私はベビーマッサージを施すことだけだでなく、親子のコミニュケーションをより取りやすくするために
「わらべうたベビーマッサージ」を活用し、親も子も笑顔ですごせる子育て支援、親支援を行いたいと思います、
そして、このわらべうたベビーマッサージの輪を次ぎ次ぎと後輩親子につなげていけたらと考えて居ます。
また、支援者に向けても「わらべうたベビーマッサージ」をつたえていきたいと思います

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わらべうたベビーマッサージ研究会