「風韻怎思 子どものいのちを見つめて Child science essay」小林登/著
小学館(ISBN:4-09-840092-8)
わが国小児医学界の第一人者である著者が、50年余の歩みをとおして見つめた、子どもの心とからだ。
第1章 新しいパラダイムと子ども学(二一世紀と第三のミレニアムをむかえて新しいパラダイム―「場」と「シントピー」 ほか)
第2章 生命の捉え直しと子ども学(共生の生命科学宇宙と生命―共生の原点 ほか)
第3章 子育ての子ども学(子どもは生きる力をもって生まれてくる赤ちゃんの心と表情 ほか)
第4章 旅の中の子ども学(近くて遠い町、極東ロシアのバロフスク、遠くて近い国、ノルウェー ほか
著者、石塚和子
.私はこの本をバイブルとして、何度も読んでいます,
助産院を経営して、いろんな経験を積んで、その上での著書ですので、教科書的ではなく
実体験に基づく、貴重なご本だと思います,
これから、院内助産院、助産院を始めようとされている方にはお勧めです
また全国助産師学校でもこの本は使われているとか、
2冊ありますが、どちらも貴重です