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2006年06月20日

ぬくもりのあるお産をもとめて

著書、管理者の奥田朱美です あかね助産院の出産風景が思い浮かべば嬉しいです。 母乳のことも書かれています、 助産師になられる人なら、取り付かれると思います。 |

助産診断

著者、石塚和子 .私はこの本をバイブルとして、何度も読んでいます, 助産院を経営して、いろんな経験を積んで、その上での著書ですので、教科書的ではなく 実体験に基づく、貴重なご本だと思います, これから、院内助産院、助産院を始めようとされている方にはお勧めです また全国助産師学校でもこの本は使われているとか、 2冊ありますが、どちらも貴重です

2006年06月12日

入会方法

   

 この会は、これからの時代に生きる助産師としての専門性を高め、技術の向上と人格の高揚を図り、以って社会に貢献することを目的として設立したものです。
そのための事業として、

   (1)専門技術の向上
   (2)助産師の社会活動を深めるための事業
   (3)講演会・講習会・長期研修
   (4)その他、会の目的を達成するためのいろいろな事業

を検討しておりますが、さらに多くの方々の賛同を得て、内容の充実を期して参りたいと存じます。
 つきましては、志しを同じくする方々のお一人でも多いご入会を心から歓迎申し上げ、ここにご案内させて頂きます。


1.入会資格
      助産師ならびに本会の趣旨に賛同される方

2.会費
      入会金   \5,000
      年会費(平成15年度)  \5,000

3.特典
      ・講習会等の講習料の割引
      ・ニューズレター等で新しい情報や知識を得ることができます
      ・少人数制で手渡しの技術が修得できます

4.入会お申し込み方法
     (1)所定のお申し込み用紙にご記入の上、事務局まで郵送もしくは
      FAXにて送信してください。
            *お申し込み用紙は、こちら からダウンロードできます。
<<申し込み用紙送付先>>
〒639-0202 奈良県北葛城郡上牧町桜ヶ丘3-25-9
      NPO法人 臨床助産の会 事務局宛
TEL:0745-73-3910/FAX:0745-73-3831


     (2)初回会費を下記口座に送金してください。
<<会費送金先>>
郵便局 口座名義名 谷口 幸子
通帳記号 13370  番号7759401

  → こちらで(1)(2)を確認した後、会員証を郵送いたします。


申し込み年月日   年  月  日 入会費    年会費    登録NO


NPO法人臨床助産の会入会申込書
現住所 〒

フリガナ

氏名
電話

FAX

生年月日                    (  才)
メールアドレス

主な活動(職業など)

勤務先住所

 

電話

*申込書は事務局(石塚助産院内)まで、郵送かFAXでお願いします。

 郵送:〒639-0202 奈良県北葛城郡上牧町桜ヶ丘3-25-9
          NPO法人臨床助産の会事務局(石塚助産院内)

 FAX:0745-73-3831

活動内容

1.教育講演

2.研修会

 1)助産診断のステップ

   (1)助産診断の考え方
   (2)助産所にもとづいたケアの実際
   (3)評価と診断の再構築

 2)乳房管理技術コース
 3)周産期救急技術コース
 4)カウンセリング学習コース

3.シンポジウム

 1)地域に根ざした助産業務
 2)先輩助産師から学ぶ

4.フォーラム

 1)助産業務管理に関するもの
 2)地域社会フォーラム(地域の人々と共に)


会長挨拶

NPO法人 臨床助産の会 誕生

NPO法人臨床助産の会
代表理事 石塚 和子

 平成15年春に臨床助産の会が誕生しました。
 この会は、母子の健康を願い、慈しみ、母としての役割と子どもの望ましい成長に心から手をさしのべる会です。
 助産師は出産に至る過程を専門職としての厳しい目で見つめ、生命の誕生が健全であり、豊かなものとしてスタートさせることを目標に活動 してまいります。
 臨床助産の会の社会的使命は、まさに人間の生命に輝きを与え、心身共の成長に手を貸していくことです。
 看護師の免許をもつ助産師は自由、平等、博愛の精神をはぐくんで参りました。その上に助産業務という、専門技術を修得し、助産診断のカテゴリーを学び、最良のケアを実践していくことによって、人々に満足を与えていくことができるのです。社会的評価はまさに、ここから始まります。
 助産師の専門職への道は、決して容易なものではありません。免許取得後の更なる研鑽が必要であり、臨床経験の中でも研究的態度と文献学習、情報収集は人間の生命を預かる者として当然の課題です。
 本会は、尊い生命への真摯な思いを行動にあらわせる実践家の集いです。
 産婆の時代から脈々と流れてきた助産の魂は、開業権を取得し応急処置を実践可能とし、現在に至っています。現代に生きる助産師は、この先輩助産師の偉業を更に発展させていく事が使命でもあるのです。
 助産師の1人1人が専門家でなくてはなりません。技術だけでなく、人格の高揚は最大の課題であり急務です。
 社会の流れと共に、経営環境の刷新は言うまでもありませんが、かって、共同助産所があり発展していました。近代的な共同経営も今後の課題かもしれません。しかし、この場合も、1人1人が専門家としての道を達成できる手腕が必要です。決して未経験、未熟な者同志の集まりであってはなりません。ケアの専門家は、独自の診断能力から個別で、対象者が最も期待するケアの実践家でなくてはならないのです。
 臨床助産の会では、開業歴40〜50年といった先輩の隠された、素晴らしい技術を学ぶことができます。そして、地域社会に密着することの意義が理解できます。即ち、地域社会に根ざす専門職業人として、その果たしていくべき役割を教えられ、理解していけます。
 今日から明日へと発展していく会です。又、社会への貢献ができる特有の使命をもつことから、社会の信頼を得ていけるのです。
 専門家としての技術をもち、機敏な判断力から機敏な行動力、そして、礼節を尊ぶ姿勢からは、現在かかえる問題のほとんどが解決されるものと思います。
 集う人々の知識を有効に活用し、臨床助産の会の使命を共有していくため、皆様のご理解と、本会の活用を願い、発展こそ、我々の生命の中枢を全うするものと信じます。

NPO法人臨床助産の会とは

1.設立年月日
      平成15年3月21日(認証年月日 同年2月17日)


2.正式名称
      NPO法人 臨床助産の会


3.代表者
      代表理事 石塚 和子(奈良県 石塚助産院)


4.会設立の目的
     助産師の専門技術の向上と人格の高揚を図り、
     以って社会に貢献することを目的とする。


5.活動概要(詳細は活動内容ページをご参照ください)
     (1)助産師の専門技術向上のための事業
     (2)助産師の社会活動を深めるための事業
     (3)講演会、講習会、長期研修などの事業
     (4)その他、本会の目的を達成するための事業

 NPO法人とは・・・
 NPOとは、Non-Profit Organization(特定非営利団体)の略であり、様々な活動を通じて社会的な使命の実現を目指す団体です。NPOになれる活動は法律によって17分野に限定されており、それらは、下記のようになっております。
保健、医療、福祉 / 社会教育 /まちづくり/学術、文化、芸術、スポーツ/環境の保全/ 災害救援 /地域安全/人権/ 国際協力 / 男女平等 / 子ども育成 /情報化社会の発展/科学技術の振興/経済活動の活性化/職業訓練、雇用促進/消費者保護/NPO支援

 臨床助産の会では、上記17分野のうち、青色の字の分野の活動項目に該当します。中でも、「保健、医療、福祉」を主たる目的としています。


奥田朱美です

ホームページをさせてもらっています、ご意見などありましたら
私までメールでお願いいたします、akane8@jyosansi.comです