わらべうたベビーマッサージ
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わらべうたベビーマッサージ本の特徴
■ 昔から歌われ続けた音域とフレーズ
■ 赤ちゃんの好きなラの音を中心に作成している
■ 覚えやすいように同じフレーズで行える
■ 歌と動作がスムーズに出来るように作りました
■ DVDにしなかったのは、赤ちゃんとの会話を楽しむため
■ 一つの歌でその部分全部が出来るように作りました
■ 10分で構成されている
■ 日本人になじみのある歌
■ リンパ管 ツボを刺激する様々な手の使い方


細部にまで注意を払って作りました

<あかね>
作る時の思い
まずはリラックス
1, せーなかせなかでは
服をきたまますることがポイントです、直ぐに裸にしてマッサージしてはびっくりしますので、まずはリラックス、これはママも赤ちゃんもリラックスしてもらうためには
赤ちゃんとお母さんを密着されることです。立て抱きは泣いている赤ちゃんも喜びますし泣き止みます。それはいつも寝かせられてばかりで、天井しかみることが出来なかったのが立て抱きにすることで色んな物が目に入り、気持ちが変わります。また、胃の部分を肩のところで押さえることでゲップが出るように、ゲープでは遊び心を入れて赤ちゃんと目を合わせてもらいたいそんな気持ちでゲープを入れました。
2, おーなかおなかでは
お腹が緊張している時に暖かいママの手をお腹に当てるだけで緊張が取れていきます。またお母さんと赤ちゃんを密着させて今からはじまるよと言う印です。
お母さんが左右に揺らすのは、丁度良い揺れは赤ちゃんの緊張を取りますし、ママの緊張も取ってくれます。
3、体操
これを始めると、歌ではないので、歌を知らない人でも声が出ます。ママの声の発声練習と思ってください。
赤ちゃんに取っては、準備運動です
4, 「なでなでボーズ」
足のマッサージはいろんな方法があり、それはそれで沢山の意味があります。私の考えたのはたった4種類だけですが、私はこれで良いと思っています。
沢山有っても全部する必要を感じなかったのです。4種類で全体をモーラしていると思うのです。だから4種類なのです。
この歌は手を動かしながら、歌はないかと、ずっとずっと考えていてフト浮かんだのがこの歌です、まさに、これは「わらべうた」だと感じたのです
アキレス腱を伸ばすことは非常に良いことだと思いました。「ひざぼーず」も大切な部分です。
5, 足の指
日本には指に一本づつ名前があり、ぜひ使いたいと思ったものです、ピ これは遊び心が入っていて、楽しいようにつくられています。だからお子さんもこのピは大好きです
子供は遊び心で接してあげないと振り向いてくれません。
ギューバーこれは足のうら健康法と、ママと赤ちゃんの絆を深めるための遊び心です
バーって言えば赤ちゃんは喜ぶのはママにもわかっているのですが、がなかなかバーと言えないのがママだと思います。ここでしっかりとバーと言えば、家に帰っても出来ると思うのです。
6, あららハート
「ぞうきん」の歌を聴いた時に私は非常に不愉快でした。こんな歌が広まることに凄く危機感を感じたのです。変えたと思って貰っても結構ですが、まったく違うものですのでそのようにご理解していただきたいと思います。
お腹、胸 両手と一度にしていきます。ブルンブルンやスイスイ チクチクなどは遊び心をいれていますので赤ちゃんもそこは良く笑いますし、ママも嬉しいみたいです
7, 手の指
足と同じで手もいれました。てのひら健康法と言われています
8, 背中
この歌は「肩たたき」の歌の替え歌ですが、著作権が切れていますので使わせて頂きました。
赤ちゃんは上を向いて寝ていることが多いので、時にはうつ伏せにして、背中のマッサージをして貰いたいと思います、すると赤ちゃんが自分で首を持ち上げて居る様子を見ることがあります、こうすることで首が据わるのが早くなるのです。また赤ちゃんの不思議な力にママが驚く瞬間でもあるのです。
グルグル目が回るは遊び心をいれています
9,顔は最後に1回だけをしていますが、頭を撫でるのは何度もして終わりを教えるのです。


首が据わってからは
★ブランコなどお子さんはとても喜びます。ゆらゆら揺らして欲しいのですね、ちょっと大きくなると、激しく揺らして欲しいそんな気持ちも起きてくると思います。お母さんだけでなくお父さんでしか出来ないようなエクササイズと思っています。
最後の「とんでけ」は遊び心をいれています。
普通に赤ちゃんと話しかけていてはインパクトがありません、つまり流れるように流れるのも赤ちゃんは好きですが、ちょっと大きくなると、それだけでは満足できません、楽しいと思えるものが大事になります。それは赤ちゃんもお母さんも楽しい時間を過ごして良い関係を築くことが出来ればと願って作りました。
続けるには「遊びごころ」が大切だと思って居ます
★ ギッコンバッタンでは
大きな動作を赤ちゃんと一緒に出来るところです。赤ちゃんの目を見ながら、歌いながら、ゆらゆら揺らす動作はちょっと大きくなった赤ちゃんもお母さんも好きです
お母さんのエクササイズにもなります
6ヶ月からについては、楽しみながら出来るように考えたものです
★ あんよあんよでは
赤ちゃんは5ヶ月頃になると自分で足を上げてなめたりさわったり、自分の足を認識しはじめます。その姿をみて、お母さんが手を貸してあげて足の裏をあわせたりすることは赤ちゃんは大好きなんではないかと思いまして、この歌をつくりました
★ 「あんよをまわしてここまでおいで」は赤ちゃんが第一歩を歩く様子を浮かべながら
ったものです。
赤ちゃんが第一歩を歩くのはお母さんもお父さんも赤ちゃんもこの上ない嬉しさを
感じ、赤ちゃんの成長をひしひしと感じることが出来ると思います。
よちよち歩きの時に手を叩いて歌って上げたい応援歌です。
全体を通して10分で仕上げているのにも意味があります。赤ちゃんの集中力は10分がやっとです、もっともっとしてあげたい気持ちを抑えて、10分でおわらせてくださいね



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