仕事をやめたのは
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仕事をしていて出産。すぐ気になるのが保育園と復職。わたしの家の周りも0歳児保育は、教師や看護師みたいな公的な仕事をしている人優先で、いろいろやってはみたものの、なかなか入れなかった。なんとか家から駅へと反対側に15分ばかりの距離にある保育園に、1歳児保育からお世話になることになったのだけれど。
ちょうど、1歳になる頃から、アレルギーがはっきりとわかった。卵は離乳食で気づいたから極力除去してきたし、園にも卵のダメな子供はいたから、何とかなると思っていたんだけど。最初は肌の調子が悪かったのだけれど、1歳を過ぎてはっきりしてきた症状は喘息だった。仕事に戻って、しょっちゅう休んでいたのは、家で作業をしたりしながらまぁ甘えさせてもらってなんとかやってきたのだけれど、ある日、大きな失敗をしてしまった。
その日は朝から資料をそろえて午後から会議の予定。わたしが召集した会議で、そのために午前中は休ませてもらっていた。保育園に娘を預け、作業中。お決まりのように電話がなった。呼び出し。まずは会社に会議の中止を頼めばよかったのに、急いで保育園へ。保育園に着いたら、発作が起きていた。かなり呼吸が苦しいらしくて顔がまっ白い。急いで病院に回り、そのまますぐ点滴になり、とうとう身動きが取れなくなってしまった。
乳児の点滴だから、親がつききり。電話をかけに行くことができず、バタバタとしているうちに、気づいた時には会議の時間がすぐそこに来てしまった。いいトシをして大失敗。その日は社外の人も呼んでいたから、大騒ぎになった。会議の進行役がいないため会議は流れ、その仕事はいい結果にならなかった。
それもこれも、喘息を甘く見ていたわたしの失敗だ。それまであまり大きな発作はなくて、点滴1回でなんとか持ち直していたのだけれど、この日は結局数時間おきに3回の点滴になった。
仕事がうまくいかなかったわたしは、反省したし、謝りもしたけれど、失った信用はなかなか取り戻せなかった。退職するにはいろいろ理由もあったけれど、病気を軽く見るのをやめようと決意したのが一番の理由。
わたしは育児を甘く見ていたし、病気を甘く見ていたと思う。命よりダイジなものはない。

コメント
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ワーキングでなくても
妊娠出産育児ってトータル的な本も人気です
投稿者: 奥田朱美 | 2006年06月24日 14:52
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投稿者: 奥田朱美 | 2006年06月24日 14:54