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2006年03月14日

Happy Birthday!

朝びらき丸 東の海へ朝びらき丸 東の海へ
C.S.ルイス ポーリン・ベインズ 瀬田 貞次

岩波書店 2005-07-09
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13日は娘の誕生日だった。ケーキと子供向きのごちそうで家族でバースデーパーティー。ケーキは最近は、近所のお店で我が家にしてはちょっとふんぱつしたデコレーションケーキを頼む。まだ抱っこのころから娘を知っているお店のおばさんが、いつもひとことお祝いをしてくれるのが楽しみ。

娘はお友だちを招いての誕生日会をしたことがない。呼ばれることはたまにあるのだけれど。親としてはちょっともうしわけなく思うのだ。

おさないころ、ひとりだけちょっと家が離れていたせいもある。でも、主な理由は3月はアレルギーの不安定な時期だったから。小児喘息なんていうのはありふれた病気なのだが、本人や家族にはある程度負担になるもので。不安定な時期はコレと決めた日でも容赦なく発作はやってきた。そんなことが続くと、親は妙に用心深くなるのだ。今はずい分健康になり、投薬のコントロールができていれば普通の人なのだけれど、どうやら「お誕生日会」を家でやるというアイデア自体が娘にはないようだ。ちょっともうしわけなし。そんな誕生日。

プレゼントはいろいろあったのだけれど、わたしのお気に入りは「朝びらき丸東の海へ」。わたしも小学生の時に夢中になって読んだナルニアのシリーズだ。今は娘もはまっていてくれる。そのことがうれしい。

2006年03月07日

産む気にさせて

少子高齢化。ダレもが問題だとわかっているし、なんとかしなくちゃと思っている。国会で、少子高齢化対策の予算がどうの、出産費用の無料化がどうのと論議されているけれど、一番の問題はそんなことじゃない。お金がないから産めないというのは、とりあえずもっともらしい理由だとは思うけれど、もっと大変なことがある。

出産を迷ったことがある女性ならダレでも知っているだろうけれど。

本気で「補助金を出せば子供を気楽に生める環境になるだろう」なんて思っているんだろうか。一番の問題は、「妊婦や育児中の女は使えない、使えない女はいらない」という社会の姿勢だと思う。学校の先生が産休をとっても歓迎されない。親にも、学校にも、子供たちにも。フォローする体制が無い。ギリギリの人数でなんとかやっている会社で産休は取れないだろうし、ましてや育児休暇は取れないだろう。会社が、家族が、社会が、国が、近所の人が新しい命を歓迎してくれるなら、「やめてもらうしかないね」じゃなくて、「1年経ったら必ず帰ってきてね」と言ってくれるなら。

会社員じゃない人はもっと大変。派遣やアルバイトで生活している人は、そのまま生活の糧を断ち切られてしまう上に、復職もままならない。ここに革命的な対策が無い以上、どんどん子供が産みにくくなる。

わたしが子供を産んだ時、37歳で、小さな会社で、社長とわたしがプランニングとその実施をしていた。社長は自分の仕事がしたくて会社を辞めたひとで、50代半ばだった。結婚していて会社員。なんの不都合があろうかと思うかもしれないが、わたしは辞めざるを得なかったし、結局その会社はあまり時を待たずしてなくなってしまった。バブル以後、仕事が減っていたこともあるけれど、結局は仕事をやる人がいなくなったから。すぐ復職するつもりだったけれど、娘は喘息もちで、小さい頃は病院通いが続いたから。

子供を持って、わたしはずい分と待つことができるようになったし、命の大切さを知った。命はずっとずっと大切なものだったのに。子供が、命が歓迎される社会であってほしい。

2006年03月02日

子供の靴の悩み

娘の最初の靴は11センチだった。これが無くて無くて、探して探してやっとみつかった。歩き始めの靴こそ、足にぴったりでしっかりと足首を支えてほしい。ふにゃふにゃの靴よりはしっかりしたものが欲しかったのだが、それはみつからなかった。

わたしは、自分の靴をとても時間をかけて探す方だ。痛いのはいや、歩きにくいのはいや。それでいて着る物には似合って欲しい。よく、「歩いているうちに足になじんできますよ」という店員がいるのだが、それではいやなのだ。足が痛いと頭痛がひどくなる。幸い、デパートに入っている程度の国産メーカーでこれならいいというのがあって、今ではめったに困ることはない。

そんなわたしにとって、子供の靴は大問題。なにしろサイズバリエーションが無さすぎる。1センチ刻みで作っているメーカーが多くて、ジャストサイズを履かせたいのに合うものがみつからない。よく、どうせすぐ小さくなるから靴は大きめでいいなどという。でも、子供たちを見ていれば、前を見ないですっとんでいく、ジャンプする、よじのぼる、スキップする。一時だってじっとしていない。24センチの足の人が、1センチ大きな靴を履いたらひどく歩きにくいだろう。12センチの子供が5ミリ大きな靴をはくのと同じことだ。それではあまりにかわいそう。普段履く靴こそジャストサイズをと考えている。最近になって、デパートなどに、5ミリ刻みの靴が出てきているのはすごくいいことだと思う。底の薄いぺっちゃんこのスニーカーを履かせるより、こういうのを履かせたいなと思いつつ、財布の中ものぞきつつ。

今、娘は10才。足もどんどん成長中。もうちょっとの間、少ししかはけないでムダにも思える靴さがしを続けようと思っている。(行事用の靴は、みんなあまり履かないので、お下がりがまわってくることも多い。感謝感謝。そして、きれいに履いて、また次へと旅立っていく)

大手メーカー アシックスの子供向けシューズのサイト